1級建築施工管理技士コンプリートマスター2026 アプリアイコン

1級建築施工管理技士コンプリートマスター2026

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470問
収録問題数
SM-2
復習ロジック
全対応
アクセシビリティ

網羅された試験科目

建築学
設備・契約
躯体施工
仕上施工
施工管理法
法規
第二次検定

問題と解説のサンプル

アプリに収録されている実際の問題と解説です。解説はアプリ内とまったく同じ本文を表示しています。

Q1
特定建設業及び工事現場に置く技術者に関する記述として、「建設業法」上、誤っているものはどれか。
  • 特定建設業の許可を受けようとする者は、請負契約を履行するに足りる財産的基礎を有していなければならない。
  • 発注者から直接建築一式工事を請け負い、下請契約の請負代金の総額が8,000万円以上となる場合においては、特定建設業の許可を受けていなければ当該下請契約を締結できない。
  • 公共性のある工作物に関する建築一式工事で請負代金の額が9,000万円以上のものについては、監理技術者を専任の者としなければならない。
  • 発注者から直接建築一式工事を請け負った特定建設業者が、下請契約の請負代金の総額が5,000万円となる工事を施工する場合においては、監理技術者を工事現場に置かなければならない。
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【正解】監理技術者の設置及び特定建設業許可が必要となる下請総額は、建築一式工事で8,000万円以上(施行令2条。それ以外は5,000万円以上)。下請総額5,000万円の建築一式工事では主任技術者でよく、監理技術者の設置義務はない。よって誤り。

【他の選択肢】特定建設業の財産的基礎の要件、建築一式8,000万円以上での特定建設業許可、公共性のある建築一式9,000万円以上での専任は、いずれも正しい。

【試験対策】監理技術者=建築一式8,000万円/その他5,000万円。専任=建築一式9,000万円/その他4,500万円。

【改正メモ】🚨 この金額は令和7年2月1日施行の政令改正(令和6年12月11日政令第366号)で引き上げられた。令和5年1月1日〜令和7年1月31日は監理技術者=建築一式7,000万円/その他4,500万円、専任=建築一式8,000万円/その他4,000万円だった。古い過去問集はこの旧値のままなので注意する。

Q2
鉄筋のかぶり厚さに関する記述として、最も不適当なものはどれか。
  • 土に接する柱・梁・床・壁の最小かぶり厚さは、30mmとする。
  • 屋内の耐力壁以外の壁・床の最小かぶり厚さは、20mmとする。
  • 基礎(捨てコンクリート部分を除く)の最小かぶり厚さは、70mmとする。
  • かぶり厚さは、鉄筋の表面からコンクリート表面までの最短距離をいう。
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【正解】土に接する柱・梁・床・壁の最小かぶり厚さは40mmである(建築基準法施行令79条)。30mmでは不足する。土中は水分と塩分に触れやすく、中性化・腐食が進みやすいため厚くとる。

【他の選択肢】屋内の耐力壁以外の壁・床は20mm、耐力壁・柱・梁は30mm、土に接する部分は40mm。かぶり厚さは鉄筋表面からコンクリート表面までの最短距離。

🚨【出典の違いに注意】基礎(捨てコンクリート部分を除く)は、建築基準法施行令79条では60mm以上だが、JASS5・公共建築工事標準仕様書では最小かぶり厚さ70mmと法令より厳しく定めている。検定では仕様書基準(70mm)で問われるのが通例。

【試験対策】20/30/40 は令79条どおり。基礎は「令60mm・仕様書70mm」と二段構えで覚える。JASS5の設計かぶり厚さは施工誤差を見込んで最小かぶり厚さ+10mm。

Q3
鉄筋のかぶり厚さに関する記述として、最も不適当なものはどれか。
  • 土に接しない柱及び梁の最小かぶり厚さは、30mmとする。
  • 直接土に接する柱・梁・壁・床の最小かぶり厚さは、40mmとする。
  • 基礎の最小かぶり厚さは、捨てコンクリート部分を除いて60mmとする。
  • 設計かぶり厚さは、施工誤差を見込み、最小かぶり厚さから10mmを減じた値とする。
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【正解】設計かぶり厚さは、施工誤差を見込んで最小かぶり厚さに10mmを「加えた」値とする。減じるとした記述は逆で不適当(減じるとかぶり不足で耐久性・耐火性能を損なう)。

【他の選択肢】(建築基準法施行令第79条 等)
・柱・梁(土に接しない)=30mm、耐力壁以外の壁・床=20mm。
・直接土に接する柱・梁・壁・床=40mm。
・基礎(捨てコンを除く)=60mm。

🚨【出典の違いに注意】基礎の最小かぶり厚さは、建築基準法施行令79条では60mm以上だが、JASS5・公共建築工事標準仕様書では70mmと法令より厳しく定めている。検定では仕様書基準(70mm)で問われるのが通例。本アプリの他の問題で70mmと出てくるのはこのためで、矛盾ではない。

【試験対策】設計かぶり=最小かぶり+10mm。数値(20/30/40/60)は部位ごとに丸暗記。

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