WILDLIFE TRACEABILITY PLATFORM

捕獲した瞬間から、
一つの記録でつながる。

エゾシカ・イノシシ・クマに対応。ハンターがその場で個体QRを発行し、処理事業者が読み取るだけで受付が済む。加工・出荷・請求、行政への提出資料までを、同じ個体IDでたどれます。

¥0ハンター利用料
5処理フェーズを記録
1秒QRスキャンで受付
A票北海道庁の様式を出力
01
ISSUES

こんな課題は、ありませんか

食肉処理施設の現場と、鳥獣被害対策のご担当者さまから、実際にうかがった声です。

クマやイノシシの捕獲が増え、シカとは別に記録を管理している獣種はエゾシカ・イノシシ・クマから選べます。単価表も獣種ごとに持てるため、同じシステムで並行して扱えます。捕獲地点は獣種ごとに色を分けて地図に表示されます。
捕獲実績の報告のたびに、紙と表計算から数字を拾い直しているハンターが現場で登録した時点で、日時・場所・獣種・性別・捕獲者が構造化されて残ります。集計は画面で期間を選ぶだけです。
持ち込まれた個体と、記録の対応が分からなくなる捕獲した1頭ごとにQRコードが付きます。受付はそれを読み取るだけで、どの個体の記録かが一意に決まります。
買取価格の計算と請求書の作成に、毎回時間がかかる枝肉重量とランクを入れると、単価表から買取価格が自動で計算されます。適格請求書もその場で発行できます。
外国人スタッフに、加工の入力を任せられない画面の文言だけでなく、カメラや位置情報の許可を求めるダイアログまで、端末の言語で表示されます。日本語・英語・ベトナム語・中国語に対応しています。
北海道庁への提出書類を、手で書き写している個体ごとの確認票を、提出に使われている様式そのままのPDFとして出力できます。似せて作り直した帳票ではありません。
問題が起きたとき、どの個体まで遡ればよいか分からない商品のQRや個体IDから、加工工程・受付・捕獲現場までを1画面でたどれます。原因の特定にかかる時間を短くできます。
02
CONCEPT

起点を「現場」に置くと、すべてがつながる

ジビエのトレーサビリティが続かないいちばんの理由は、記録を始める場所が現場から遠いことです。捕獲した個体が施設に届いてから記録を起こすと、誰が・どこで・いつ獲ったのかを、あとから聞き取って書き足すことになります。聞き取りは手間がかかるうえ、記憶に頼るため正確さも保てません。

EZOSHIKA TRADE は、捕獲したその場で記録を起こします。ハンターがスマートフォンで登録すると、GPSによる位置・撮影した写真・時刻・捕獲者の情報が一度に確定し、その個体だけのQRコードが発行されます。以降、処理施設ではQRコードを読み取るだけで、すべての情報が自動的に引き継がれます。

現場で増える手間は、スマートフォンで数項目を入力するだけです。ハンターの利用は無料なので、地域の狩猟者に新たな費用の負担を求めることなく導入できます。

捕獲現場を起点としたトレーサビリティの概念図
03
WORKFLOW

5つの処理フェーズに、もれなく時刻が残る

受付から出荷までの各段階が、個体IDに紐づいて記録されます。あとから「いつ・誰が・何をしたか」をたどれます。フェーズの順序は、施設の運用に合わせて変更できます。

PHASE 1受付

ハンターが持ち込んだ個体を受け付けます。個体QRを読み取るか、その場で仮登録します。受付の時刻・担当者・天候・持込先が記録されます。

PHASE 2前処理

内臓の摘出など、加工前の処理を記録します。開始と完了の時刻が個体IDに紐づきます。

PHASE 3大部位計測

枝肉重量と部位別の重量を計測します。対応する計量機からは、表示された数値をそのまま取り込めます。

PHASE 4ランク

肉質のランクを判定します。ランクと重量から、獣種ごとの単価表にもとづいて買取価格が自動で計算されます。

PHASE 5出荷

出荷先・数量・金額・運送会社を記録します。受領の確認まで追えます。

5つの処理フェーズのワークフロー図
04
GUIDE

くわしくは、こちらから

実際の画面とあわせてご説明しています。

05
REAL DEPLOYMENT

北海道で運用中。すぐに試せます。

本システムは北海道内の食肉処理施設で運用されています。QRコードの発行、GPSの取得、北海道庁提出A票のPDF生成まで、実際の現場で動いている機能です。

App Store / Google Play からダウンロードし、見本のデータで使用感をご確認いただけます。導入前に、現場のスタッフの方に触っていただくことをおすすめしています。

緊急時に商品QRから捕獲現場まで遡及する流れ
06
SUMMARY

このシステムの要点

導入をご検討の方、資料をお探しの方向けに、事実だけを短くまとめました。

名称EZOSHIKA TRADE(ジビエトレーサビリティー)
提供株式会社ビーク(北海道)
何をするか捕獲した個体ごとにQRコードを発行し、捕獲・受付・加工・出荷・請求までを1つの個体IDでつなぐ
対応する獣種エゾシカ・イノシシ・クマ(キジ・鴨・その他も記録可)。獣種ごとに単価表を持てる
記録する工程受付 → 前処理 → 大部位計測 → ランク → 出荷(5フェーズ。順序は施設ごとに変更可)
行政提出北海道庁のA票・B票を、提出に使われている様式そのままPDF出力。他の都道府県の様式は現時点では未対応
対応端末iPhone / iPad / Android。ブラウザ版もあり
対応言語日本語・英語・ベトナム語・中国語(簡体字)。権限を求めるダイアログも端末の言語で表示
料金ハンター 無料/処理事業者 月額19,800円(税別)/初期セットアップ 398,000円(IT導入補助金で実質199,000円〜)
スタッフ数無制限。人数による追加料金なし
運用実績北海道内の食肉処理施設で運用中
問い合わせhttps://b19.co.jp/gibier/subscribe/
GET STARTED

今すぐ始められます

ハンターの方は App Store / Google Play からダウンロードするだけで、そのままお使いいただけます。処理事業者の方は、下のフォームからお申し込みください。担当者より2営業日以内にご連絡いたします。