AIソロプレナーとは?
代表1名+AIで、アプリ87本を運用する会社の実例
AIソロプレナーとは、AIを工程ごとの分担相手にして、従来はチームが必要だった規模の事業を一人で回す起業家のことです。札幌の株式会社ビークは代表1名の会社で、App Storeで87本のアプリを公開・運用しています。どの工程をAIに渡し、どこを人が握っているのかを、実際に動いている仕組みでご紹介します。
AIソロプレナーの意味
「ソロプレナー(Solopreneur)」は、Solo(一人)と Entrepreneur(起業家)を組み合わせた言葉で、従業員を雇わずに一人で事業を営む起業家を指します。そこに生成AIが加わり、一人で扱える仕事の量と幅が大きく変わりました。
- 従来のソロプレナー:一人でできる範囲に事業の規模を合わせる。手が回らない工程は外注するか、諦める。
- AIソロプレナー:企画・制作・検査・発信などの工程ごとにAIを組み込み、一人のまま、チームで回していた規模の事業を運営する。
- 共通して変わらないこと:何を作るか、公開してよいかの判断と、その結果への責任は一人の経営者が負う。
株式会社ビークは、AIソロプレナーの会社です
言葉ではなく、どなたでも確かめられる数字でお見せします。
代表1名の会社
株式会社ビークは代表の幾島一幸1名で運営しています。1999年からWebサイト制作に携わり、27年にわたって「作って、公開して、運用する」を続けてきました。
App Storeで公開・運用中のアプリ
試作ではなく、ストアで配信し、アップデートを出し続けているアプリの本数です。Appleの開発者ページで本数と中身をご確認いただけます。
公開している制作実績
コンプリートマスター29件、ゲーム16件、ツール・ライフスタイル14件、業務・産業10件、WEBシステム7件、学習ドリル7件、ほか30件。すべて実績ページに掲載しています。
※ App Storeの公開本数は Apple 開発者ページ(apps.apple.com)の公開情報から自動で取得しています。
一人で回すために、AIに渡している工程
AIは「なんでも屋」ではなく、工程ごとに役割を決めて組み込んでいます。実際に毎日動いている4つの工程です。
設計・実装・リリース作業
App Storeで公開中の87本は、設計・実装・リリース前の作業までAIを組み込んだ流れで作っています。一人でこの本数を維持できている直接の理由です。
問題・解説・図解の制作
自社の学習アプリ「コンプリートマスター」は28アプリ・58,772問を収録しています。問題文と解説の作成、図解の生成にAIを使っています。
公開前の機械検査
AIが速く大量に作れるぶん、誤りも速く大量に出ます。正解の重複・表示崩れ・選択肢の偏りなどを自動で検査し、通ったものだけをストアに出しています。一人で品質を保つ要はここです。
動画の毎日生成・投稿
YouTubeチャンネル「コンプリートマスターアプリ」は、台本・音声・書き出し・投稿までをAIで毎日回す仕組みで運用しています。営業担当がいない分を、発信の自動化で補っています。
AIソロプレナーとして、AIに任せないこと
一人でAIを使って事業を回すうえで、いちばん大事なのは「任せる範囲」より「任せない範囲」を決めておくことだと考えています。
- 何を作るかの判断:AIは案を大量に出せますが、どれに時間を使うかを決めるのは経営者本人です。
- 事実の確認:AIの出力は、一次情報や実データと突き合わせてから公開します。もっともらしい誤り(ハルシネーション)をそのまま出さないためです。
- 公開してよいかの最終判断:検査が通っても、最後に実物を見て出すかどうかを決めます。検査そのものが見落としている可能性があるからです。
- お客様とのやり取り:ご相談への回答や見積もりは、代表本人が内容を確かめたうえでお返しします。
一人・少人数で事業をする方へ、ビークができること
自社で先に回している仕組みを、そのまま下敷きにしてご提案します。
業務へのAIの組み込み
問い合わせ対応、文書の要約・分類、原稿の下書きなど、毎週時間を取られている作業にAIを組み込みます。どこを任せ、どこを人の判断に残すかの線引きから一緒に決めます。
AIの出力を検証する仕組みづくり
一人で回すときに最初に崩れるのは品質です。AIが作ったものを自動で点検する手順を、業務に合わせて用意します。
AIソロプレナーについてよくあるご質問
AIソロプレナーとは何ですか?
AIソロプレナーとは、「ソロプレナー(Solopreneur=一人で事業を営む起業家)」のうち、AIを業務の工程ごとの分担相手として使い、従来は複数人のチームが必要だった規模の事業を一人で運営している人を指す言葉です。AIを「人を減らす道具」ではなく「一人ではできなかった量と幅を引き受けるための相棒」として使う点が特徴です。
株式会社ビークはAIソロプレナーなのですか?
はい。株式会社ビークは代表の幾島一幸1名の会社で、App Storeで87本のアプリを公開・運用しています。設計・実装・コンテンツ整備・リリース前の検査・動画の生成と投稿まで、AIを組み込んだ仕組みで回しています。本数はAppleの開発者ページでどなたでも確認できます。
一人で本当に87本ものアプリを運用できるのですか?
できています。ただし「AIに頼めば全部やってくれる」わけではありません。AIが速く大量に作れるぶん、間違いも速く大量に出ます。当社では、AIの出力を一次情報や実データと突き合わせる検査を仕組みとして用意し、検査を通したものだけを公開しています。一人で回せるかどうかは、AIの性能よりも、この検証の仕組みを持てるかどうかで決まると考えています。
AIソロプレナーを目指すには、何から始めればよいですか?
最初から全部をAIに任せようとせず、「毎週必ず発生していて、時間がかかり、正解を自分で確かめられる作業」を一つ選んでAIに渡すところから始めるのがおすすめです。確かめられない作業をAIに任せると、誤りに気づけないまま積み上がります。一つの工程が安定したら、次の工程に広げていきます。
一人の会社に開発を依頼して大丈夫ですか?
人数ではなく「実際に世に出て動いているものの数」でご判断ください。当社の自社アプリや制作実績はすべて公開しています。一方で、大規模な常駐開発や多人数の同時並行体制が必要な案件はお受けできません。その場合は最初にその旨をお伝えします。
ビークにはどのような相談ができますか?
一人または少人数で事業をしている方の、アプリ・Webシステム・ホームページの開発、既存業務へのAIの組み込み、AI活用の内製化のご相談を承っています。「どの作業をAIに渡せるか分からない」という段階からで構いません。ご相談の段階で費用は発生しません。
一人で事業を回すための開発・AI活用のご相談
「どの作業をAIに渡せるか分からない」という段階からで構いません。自社で実際に回している範囲から、できること・できないことを正直にお伝えします。ご相談は無料です。
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